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タクシー会社

ヤクザ風の男がタクシーに携帯2台を忘れた。

そのうち1台に、客の妻と名乗る女から「今、主人が携帯を忘れたので自宅まで届けてほしい」と催促の電話がかかってきた。

運転手が親切に女の家に届けに行くと「1台は主人の物だが、もう1台は違う」というのだ。

そのため、1台だけを女に返してもう1台を持ち帰ることにした。しばらくして、手元の1台に先ほどの男から、「携帯を忘れたから届けてくれ」との電話があり、早速、運転手は残りの1台を渡すことにしたのである。

男に携帯電話を届けると、「もう1台あっただろ?」と、おかしなことを言いだした。

あわてて、運転手が「もう1台は奥様のほうに届けましたが…」と弁明するが、男は「女房?そんなのいねぇよ!独身なんだから!あの携帯がないと商談ができないから困るんだよ!どうするんだ!」
と恫喝してきたのである。

結果として、タクシー会社は賠償責任をとる形で1000万を男に支払った。

この事件が基となって、タクシーの忘れ物確認が業界内に定着したという。
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