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はないちもんめ

子どもの遊び歌である「はないちもんめ」。

実はこの「花」というのは植物ではなく、「花代」つまり娼婦に払う代金のことなのだ。

「いちもんめ」というのは一匁(いちもんめ)あるいは一文目、つまりお金の単位である。

結局この歌の内容は、不作や飢饉に苦しんだ貧しい農民が、娘を売りに出す歌ということになる。

すると「あの子がほしい」「この子がほしい」というのは人買いたちで、「あの子じゃわからん」「この子じゃわからん」というのは娘の親たち。

「勝ってうれしい」は実は「買ってうれしい」、「負けてくやしい」は「まけて(値切られて)くやしい」という、親たちの嘆きの声だったのだ。
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