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ゼウス神像

ゼウス神像、この巨大な像は紀元前420年代、ギリシャのオリンピアにあるゼウス神殿の最奥部に建立されたとされている。

この像は木製の本体に象牙と黄金が貼られており、その表面にはひび割れを防ぐため、絶えず油が塗られていたという。

また大理石の台座で、玉座には色々な宝石が埋め込まれており、最高神の名に恥じぬ、かなり豪華な彫像だったというのだ。

それは「これほどまでに見事な傑作を一度も見ることなく死ぬ者は不幸である。」と古人を唸らせた事からもよくわかるだろう。

だが残念なことに、この壮麗な巨像は紀元後5世紀頃に失われ、当時の絵画や複製品などもまったく見つかっていないそうだ。

さらに、なぜこの当時にこれほどの建築技術があったのかも不明で「ゼウス神像」は世界の七不思議の一つになっているのである。

このゼウス神像は高さが約12mもあったとされており、神殿の天井ギリギリだったそうだ。

また、表面に塗られていた油はその当時、高価なオリーブ油だと言われている。

ちなみにこの像は、フェイディアスという有名な建築家が作成したとされている。
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