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バベルの塔

バベルの塔とは聖書に記されている伝説のひとつである。

バビロニア帝国にノアの子孫のニムロデが建てようとしていた塔で、旧約聖書の創世記、第11章にバベルの塔のことが記されている。

この内容を説明すると、
全地が一つの言語、一式の言葉だった頃にバビロニアの人々が

「さぁ、我々のために都市を、そして塔を建て、その頂を天に届かせよう。そして、大いに我々の名を揚げて、地の全面に散らされることのないようにしよう。」

という意味で、神への崇拝の為ではなく、建築者たちの名を上げるために塔を建設していたことに神が怒り、人々の言語を混乱させ、人々が互いの言葉を理解できないようにさせてバベルの塔の建設を途中で終わらせた。
という事が記されてあるのだ。

この話で注目する所は、よく本などで「神が塔を崩した」などと書かれてあることがあるが、実際の聖書には「神が崩した」とは一切記されておらず、神は人々の言語をバラバラにし、塔を建設できなくさせたということしか記されていないという点である。

このバベルの塔は実際に存在したとされており、現在のメソポタミアの辺りにその基盤の跡が残っているそうだ。

この塔の高さは、90mとも185m以上とも言われていてはっきりしていないのだが、かなり大きかったようである。
また塔はレンガで作られていたそうだ。

ちなみに「バベルの塔」のバベルというのは「混乱させる」という意味の「バーラル」という動詞からきていると考えられている。
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