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同性愛者の・・・

一般的に『モナ・リザ』のモデルはリザ・デル・ジョコンドという人物だと言われている。
しかし、この絵が描かれた当時、モデルのリザ・デル・ジョコンドは24歳なのだ。
『モナ・リザ』の絵とは明らかに年齢が合わないのである。

『モナ・リザ』の絵を真ん中で半分に分けて見比べると、右半分は愛らしい女性の顔立ち。
左半分はアゴがしっかりした男性的な印象を受けるだろう。

また、右側の髪にはしっかりしたウェーブがかかっているのに、左側の髪には目立ったウェーブは見られない。

まるで右と左には別々の人物が描かれているようだ。

さらに、右半分の胸元はふっくら女性であることがわかるが、左半分の胸にはふくらみがないのである。

ダ・ヴィンチが同性愛者であったのは有名な話だ。
女性でも男性でも愛することができたバイセクシャルの彼が、理想とする女性と男性をひとりの人間として描き上げたのだろうか?

モナ・リザが未完成だとされる理由は、描かれるべきまゆげが一切ないこと、お腹の前で組まれている右手と左手が不格好な形になっていることの2点である。

彼の作品には未完成なものが多いため一見もっともらしいが、晩年まで持ち続けた絵を未完成のままにするだろうか。

不自然な手の組み方の答えは、右と左で性が異なるという点に隠されている。
右手はふっくらとした女性らしい手、左手はゴツゴツした男らしい手になっているのだ。
アンバランスにみえたのは、性別の異なる手が一緒になっていたからなのである。

同性愛者だったダ・ヴィンチは、1枚の絵を右と左の2つに分けることで、自分の中に存在する「女性を愛する気持ち」と「男性を愛する気持ち」の両極端で揺れる複雑な想いを表していたのではないだろうか。
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