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モナリザ本当のモデルは?

名画『モナ・リザ』。
モデルが誰なのか不明という、レオナルド・ダ・ヴィンチの描いた謎の多い絵画である。

『モナ・リザ』という有名なこの絵画のタイトルもダ・ヴィンチ本人がつけたのでなく、彼の死後につけられたのだ。

現在の定説としては、フィレンツェの貴族ジョコンドの妻のエリザベスの象徴とされていて、エリザベッタの愛称のリザに貴婦人の敬称であるモナをつけて『リザ婦人』=『モナ・リザ』と呼ばれている。

『モナ・リザ』の喜びとも悲しみともつかない微笑は、幼い娘を亡くして悲しむリザ婦人を慰めるため、ダ・ヴィンチが楽士と道化を雇ったことからくるものだとされている。

しかし、本当にリザ婦人の肖像なのかどうかは確定的ではなく、異説も多いのである・・・

まずひとつは、マトンバ公妃のイザベラ・デステだというものだ。
素描のイザベラ像と『モナ・リザ』を比べたとき、顔の位置、手の位置など画面上の一致が見られるのが根拠とされている。

面白いところでは、ダ・ヴィンチの愛人と噂のあった美少年の弟子サライという説。

また、モデルはダ・ヴィンチ本人という説まであるのだ。しかし、このダ・ヴィンチ本人という説には根拠もある。

『モナ・リザ』を反転させてダ・ヴィンチの自画像と重ねると、目鼻立ちから髪の生え際までが完全に一致するのだ。

真実は語られることなく、謎を数多く残したままになったが、その謎が人を惹きつける魅力のひとつでもあるのだろう。
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